花粉症(アレルギー性鼻炎)にシジュウム茶が有効なのか?

シジュウムとはグアバと同じだと言われています。

実際に調べてみると、シジュウム属というものがあり、その中にグアバ(学名:Psidium guajava)があるという形になります。

シジュウムはグアバの他にいろんな種類がありますが、日本ではあまり馴染みがうすい果実なので、わかりやすく伝えるために、

「シジュウムとグアバは同じです。」

という言葉が1人歩きしているということになるんですね。

ですので、グアバ茶(学名:Psidium guajava)であれば、シジュウム属のグアバであることがわかるのですが、シジュウム茶となると、シジュウム属のどんな種類が使われているのかが調べてみないとよくわからないということです。

当然シジュウム茶とはいえ、メーカーさんにより効果にムラがあるかもしれない、そもそもシジュウムって本当にアレルギーに効果があるのか、みんな使っているのかなどなどをとりあえずまとめてみました。

シジュウム茶の抗アレルギー作用は微妙だ

花粉の季節になると、とりあえず口に入れるもので対処するヒトは比較的多く、その中でもヨーグルトはダントツ、次に甜茶、シソ、べにふうき茶などが並び、その中でもシジュウム茶は1%程度と、対策するヒトの中でも極めて数少ないヒトが使っている民間療法になります。

実際の効果は、そこまでビックリするほどのすごい効果が得られるわけではありませんが、花粉の季節が入る前に習慣化して飲んでおけば、多少は和らぐであろう、もしくは薬を飲む回数が減るといった効果があります。

これはべにふうき茶にも言えることで、花粉の季節に入る前に飲んでおけば効果的ではあるが、完治、治療、改善などには至らないということがよくわかりますね。

シジュウム茶の抗アレルギー作用はどういうもの?

抗菌、抗アレルギーという成分は比較的多く、シジュウムも研究対象になっています。(1)

シジュウムの場合、花粉などのアレルギー物質に関係するインターロイキン4(IL-4ともいう。)という物質の分泌をおさえる効果があることがわかってきまして、将来的には薬にもなるということも考えられていますが、まだまだ発展途上であり、一般的な抗生物質に比べると効果がうすいということがあります。

シジュウム茶は一般的に手に入るもので、「効果は薬以上」もしくは「過去に使ったお客様の中では76%以上の方が定期購入されています。」のような文言を並べて、いかにも花粉症(アレルギー性鼻炎)を治す特効薬であるかようなことを言っていますが、ぼくが1シーズン1~2週間10種類ほど試した結果(3ヶ月ほど)薬ほどの効果はなかったような気がします。

むしろ薬よりも高額だったので、出費が多かったことぐらいでしたね。

もしかしたら、将来的になにかしらの形でシジュウム茶が花粉症に効果があるものになるかもしれませんが、医師や製薬会社が関心をもつ確率が今のところ低く、シジュウム茶と花粉症(アレルギー性鼻炎)に関するエビデンス見つかりません。

ぼくが知る限りコチラのほうが効果があるので、よろしければどうぞ参考に。