慢性鼻炎による蓄膿症に納豆が効果的?

慢性鼻炎による蓄膿症に納豆が効果的?

納豆菌が健康に良いと知っていても、
一体どんな効果があるのでしょうか?

まず納豆には整腸作用があります。

他の細菌と比べて生命力が強く悪い細菌を退治してくれること、
消化酵素を活発にして栄養素を吸収しやすい形に変換してくれること、

があげられます。

納豆菌が直接整腸作用に関わるわけではありませんが、
ビフィズス菌やフェカリス菌などが、
安心して働ける環境を作ることができるということです。

その効果はビオフェルミンだけを飲んだ時よりも、
10倍ほどの力があり、整腸、美容で注目されている食品なのです。

特に注目していただきたいのは、
悪玉菌を直接退治してくれる力があるということです。

風邪や鼻風邪の原因は、悪玉菌の他に、
一緒に悪さをしている日和見菌が原因です。

悪玉菌の総体数が善玉菌より低くなると日和見菌たちも悪さをやめるので、
結果として蓄膿症に効果が生まれてくるということなんですね。

しかし、納豆菌にも欠点があります。

納豆菌は植物に寄生細菌なので乳酸菌ではありません。

元々人間の体を住処にしていませんから、
1週間ほどで体から出て行ってしまいます。

そのため、毎日、もしくは2~3日に1回は納豆を食べないと、
効果が生まれないということなのです。

慢性鼻炎によるアレルギー対策に悪玉菌を増やすには?

悪玉菌が多ければ日和見菌も悪さを始めるので、
簡単には増やせません。

そこである一定量まで善玉菌を増やしてから、
悪玉菌を増やす方法しかありません。

定期的に発酵食品や野菜を食べれば、
乳酸菌は増えていくので、その後、油っこいものや肉を食べて、
悪玉菌を増やすとアレルギー性鼻炎が治るのかなと思いました。

ちなみに、1カ月ぐらい穀物と野菜を食べて、
その後、トンカツや焼き肉を食べてみたところ、
あまり変わりません。

むしろ、油っこいものや焼き肉を食べなかった時のほうが、
鼻炎がひどくありませんでした。

ただ分かったのはハナクソのような
黄色を含め、汚れた鼻水が多くなったので、
油ものと肉類は鼻炎と何か関係があるようです。

結局のところ、悪玉菌が増えているのかは分かりませんでしたが、
鼻炎の手がかりを見つけることが出来ました。

ではなぜ汚れた鼻水やハナクソが増えたのか。

それには白血球に秘密があるようです。

白血球はご存知のように、
悪い細菌やウィルスを貪食して体を守る細胞です。

ところが、悪い菌を食べた後に自爆してしまいます。

この時にできた残骸が膿になってできたのが、
汚い鼻水になるのです。

ある程度、善玉菌が豊富ですと、
悪玉菌が増える前に白血球たちに貪食されてしまうのでしょうか?

不思議ですね。

慢性鼻炎による善玉菌を増やす食べ物は?

善玉菌はアレルギー体質を抑制したり、
悪玉菌を排除する力があります。

これが鼻の病気を治す力になるのですが、
かれらも生き物なので、
居心地が悪かったり食べ物が無くなれば、
外に出ていってしまいます。

善玉菌を増やすためには、
ほぼ毎日か定期的に
食べ物で増やしていく方法が一番いいでしょう。

私は腹痛や下痢になるので口にしませんが、
朝にヨーグルトを食べて
鼻の病気が治った方もいらっしゃるようです。

しかし、ヨーグルト以外にも
善玉菌を含んだ食べ物があります。

・納豆
昔から日本にいる細菌です。
消化酵素を活性させ、
栄養素を無駄なく接種することができます。
腸内環境を改善させる力は、
ビフィズス菌のおよそ10倍とも言われ、
煮えたぎる湯に入れても胞子をまき、
生活できる環境になるまで
待ち続ける力強い細菌です。

・海藻、小魚のミネラル食品
鼻炎対策にミネラルを含んだ食品の話をあまり耳にしませんが、
体に必要なビタミンなどの栄養素を
吸収しやすい形にするためにはミネラルが必要になります。

善玉菌がたくさんいてもミネラルが無ければ
ビタミンなどの必要な栄養素が接種できません。

・オリゴ糖を含んだ野菜
ゴボウ、玉ねぎ、大豆、キャベツ、トウモロコシなど、
これらの食材にはオリゴ糖という物質を含んでいます。

オリゴ糖は栄養素として吸収されず排出されてしまいますが、
善玉菌の食べ物なので、体内に入らなければ、
善玉菌たちは出て行ってしまいます。

このようにヨーグルト以外にも、
鼻炎対策に必要な善玉菌を増やす食べ物がたくさんあります。

慢性鼻炎なら乳酸菌で腸内環境改善?

子供のころから社会人になるまで健康に良いという理由から、
毎日ヨーグルトを食べていましたが、
数年前にネットでアレルギー性鼻炎について調べていた時に、

「鼻炎改善にヨーグルトが効果的」

と書かれていたのを読んで、
それ以降、ヨーグルトを口にする事を止めました。

なぜ止めたのかと言うと、
毎日ヨーグルトを食べているにも関わらず、
ひどい鼻炎と後鼻漏に悩まされており、

「ヨーグルトを食べることは間違っているのでは?」

と思うようになったからなのです。

そのころからネットや本を読む度に、

「鼻炎改善にヨーグルトが効果的」
「腸内環境改善にヨーグルト」

と書かれた文章が多く、
その度に、

「うそでしょ?」

と思いました。

また、私の体質なのか、
ヨーグルトを食べると若干下痢気味になるので、
このことからもヨーグルトを止める理由になりました。

腸内環境改善のためにヨーグルトを勧める方も多いですが、
ヨーグルトを止めて5年間、全く下痢にも鼻炎にもならなくなったので、
なにかしらが作用していたのだと、今ではそう思っています。

例えば、
ヨーグルトに含まれている乳糖は分解できずに大腸に残ってしまい、
腐敗菌や悪玉菌を増やす原因になってしまいます。

これが下痢や腹痛などを引き起こし、
「乳糖不耐症」とも言われています。

この意見を否定する方も多いですが、
ヨーグルトや牛乳を口にしない生活をして、
5年間、下痢をしなかったので、
とりあえず私自身は乳糖不耐症だと思っています。

慢性鼻炎のときに鼻水の薬は使わない方が良い?

鼻炎になると、すぐに薬に頼ろうとしてしまいますが、
慢性的な鼻炎は薬を使わない方がいいでしょう。

というのも抗生物質のような薬の成分は
本来、体に存在しないので、
体内に入ると細胞や細菌が猛烈に追い出そうとします。

ところが体に一旦入った薬は簡単に外へ出せないので、
今度は中和しようとします。

この時、大量に消費されるものが「酵素」になります。

酵素は体内に入ってきた食材を
体に吸収しやすい物質に変換したりする作用があり、
善玉菌と同じくらい重要な役割があります。

酵素サプリを飲んでいたり、
生野菜をたくさん食べている人が普段は健康であっても、
薬を飲むと体調を崩しやすくなったり、
鼻炎が止まらなくなるのは、そういうことなのです。

逆の言い方をしたら大量に酵素を保有している人は、
抗生物質がほとんど効かないのです。

これは不健康な生活していても
大量に酵素が生成される人もいますので、
人の体格や外見だけでは判断できません。

とりあえず、鼻炎なら
なにかしら作用しているためだと思って間違いはないでしょう。

そこで、半年以上も鼻炎に悩みながら薬を服用している方は、
一度薬をやめて、生野菜や海藻類、魚などを中心にした、
食事療法をおすすめします。

ヨーグルトで慢性鼻炎によるアレルギーが治るって本当?

乳酸菌がアレルギー対策に効果的だと言われているのは、
ここ最近の話ですが、とりあえずヨーグルトを食べたら、
治るわけではないようです。

アレルギーは体の防衛機能が
過敏に反応するために起きる病気で、
この防衛機能を「ヘルパーT細胞」と言われています。

ヘルパーT細胞が増えると、
ちょっとしたことでも体の外へ追い出そうと働くので、
一言で言うと、面倒くさい細胞です。

この面倒くさい細胞は、ある乳酸菌を摂取すると
無くなっていくと言われています。

その乳酸器の名前は、「アシドフィルス菌」と言います。

アシドフィルス菌は、体内にあるヘルパーT細胞を壊してくれます。
現在、ヘルパーT細胞を壊す乳酸菌は、
アシドフィルス菌しか確認されていないので、

この細菌がアレルギーの特効薬になるのでは?

と注目されています。

最近、カルピスがL92細菌のヨーグルトを販売していますが、
このL92細菌もアシドフィルス菌のことを言っていますね。

アシドフィルス菌は常在菌として、
人間の体内でも生活している細菌ですが、
根付くことなく体外へ出て行ってしまいます。

それでもある程度は体内で発生するので、
増えることも、減ることもなく、一定量を保っています。

そこで、L92を定期的に摂取していけば、
体内の一定量からプラスアルファが期待できて、
結果としてアレルギーを抑制できるということです。

慢性鼻炎による咳が止まらない時は?

風邪や鼻炎になると、
咳が出ることがあります。

「咳をすると止まらなくなるから我慢しろ!」

と言うように、咳をすると喉が渇き、
より咳が止まらなくなります。

とりあえず止めるには
タオルやマフラーを喉に巻いて、
喉を温める方法が一番です。

喉の炎症は、
喉にウィルスや悪玉菌たちが集まるので、
白血球たちが、追い出そうと攻撃します。

この時に激しい戦いが行われるので、
その戦場の場所が大きく炎症してしまいます。

ウィルスや悪玉菌たちの中には、
熱が弱い種類もいますので、まずは冷やさないためにも、
マフラーやタオルを有効なのです。

後は白湯を少しづつ飲む方法が有効です。

白湯の蒸気が少しずつ喉の粘膜を再生させて、
喉に付着した悪い物をどんどん外に排出します。

即効性があるのは、ハチミツです。

ハチミツは粘り気があるので、
喉を保湿、保温して同じく喉の粘膜を再生させます。

後は、喉飴も有効です。

龍角散のど飴は漢方の成分が優しく作用して、
ゆっくり咳を抑えていきます。

私は近くにコンビニしかないので、
龍角散のど飴ばかり買っていますが、
ハチミツで大根ハチミツが作った方が効果があります。

最後に「鼻うがい」をやりすぎると、
鼻の鼻汁がキレイさっぱり無くなってしまうので、
乾燥した空気が入りやすくなってしまいます。

喉が悪い時の鼻うがいは止めておきましょう。

牛乳やヨーグルトで下痢を起こす原因は?

日本人も飛鳥時代のころから既に牛乳を飲んでいましたが、
当時は一部の上流階級の貴族だけが飲んでいたので、
希少な食材だったことが分かります。

牛乳が初めて市販化されたのは明治時代初期の前後のころで、
日本にきた外国人に飲んでもらうためのものでした。

この時も牛乳は一部の人しか口にしていません。

それから第二次世界大戦後にパンと牛乳の給食が始まり、
スーパーやコンビニではお馴染みの食品になりました。

日本人で牛乳が苦手な人が多いのは、
海外の人に比べて、乳糖を分解する
酵素(ラクトース)が少ないからだそうです。

これを「乳糖不耐症」と言い、
下痢を引き起こす原因となっています。

「そんな事言うなら
アルプスで酪農やっている人たちは
みんな下痢になっている。」

とか、

「海外で牛乳を飲んでいる人たちの中で
下痢になっている人は見たこと無い」

など色々な意見がありますが、
彼らは何千年もかけて牛乳を飲んで、
乳製品に適応した体を作り上げたからこそ、健康なのです。

2000年近くも牛乳を飲まずに作られた日本人の体で、
「さあ、乳製品に適応しろ!」という方が大変難しいのです。

犬もネコも、元は同じような生き物でしたが、
今ネコにドックフードを与え続けると、
病気になってしまいます。

牛乳やヨーグルトで無理に下痢を起こす必要はないでしょう。

アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎に乳酸菌が良いなら、
乳製品が含まれていないサプリを飲んだ方が
まだ良いのかもしれませんね。

慢性鼻炎による喉の痛みの治し方は?

喉が痛いときは、
タオルやマフラーを首に巻くと症状が緩和します。

昔、カラオケの練習していた時に、
歌の先生に教えてもらいましたが、
かなり効果ありました。

症状が風邪なら、
ウィルス感染なので、
温めてあげれば休眠状態になるか、
どこかに言ってしまいます。

逆に冷やすと喉が痛くなりますので、
首が絞められて辛くなければ巻いた方が良いでしょう。

効果的な食材は、

ハチミツ、大根、生姜とねぎです。

江戸時代から
「ハチミツ大根は風邪に良い!」
と言われており、現代でも喉を治す食材の定番になっています。

ハチミツ大根
小鉢程度に角切りにした大根をコップにいれて、
ハチミツを浸るぐらいに注いで一晩寝かせるだけで出来ます。

生姜
生姜は体を芯から温める作用があるので、
ウィルスを減らし、症状を緩和させます。

ねぎ
ねぎは炎症を抑える力があります。

太ねぎを薄く切って、
すり下ろした生姜をばらまき、
ポン酢だけで食べると美味しいです。

もしネギや生姜が辛ければ、
豆腐や納豆と一緒につけて、
サラダ感覚で食べる方法もおススメです。

タンパク質は
NK細胞とマクロファージを活性化させますので、
症状の治りが早くなります。

赤身魚や肉類も
NK細胞とマクロファージを活性化させますが、
悪玉菌を増やす要素もあるので、ほどほどにしておきましょう。

慢性鼻炎とプランタラム菌の関係とは?

ラブレ菌と同じように生命力が強いのが、
プランタラム菌です。

プランタラム菌は
ぬか漬けやキムチに寄生して数を増やします。

ラブレ菌と同じように、
塩や酸に強く、胃酸にも強いので、
過酷な環境でも生活ができる細菌です。

主な役割はナチュラルキラー細胞の活性と、
免疫力増強、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などを抑えたり、
胃や腸の炎症を防ぐ効果があります。

特にピロリ菌に対して効果的だと言われているので、
胃腸の門番として活躍してくれます。

この細菌はぬか漬けに多く含まれているのですが、
ぬかが付いた野菜を洗い流すと、いなくなってしまいます。

住処はヌカドコであり、野菜では無いんですね。

当時の人々は、漬けた野菜が無くなると、
ぬかも食べていたのでしょう。

地域により洗わずに皿に並べたり、
ヌカそのものを食べるという習慣もありますが、
あまり美味しいものではありません。

ところがネズミに、ぬかを与えると、
アレルギー皮膚炎が緩和したのです。

他にも美白効果や肥満抑制など、
書くだけでもぬかの効果がたくさんあります。

昔から米の産地には、美人が多いと言われており、
ぬかを食べているためだと言われています。

食べれそうなものをトコトン食べた結果、
今では健康に注目されている国になりましたから、
非常に興味深いですね。