慢性鼻炎による鼻風邪は市販薬で治らないのか?

慢性鼻炎による鼻風邪は市販薬で治らないのか?

食欲があり、微熱の状態なのに、
鼻づまり、鼻水、痰がある場合は、
鼻風邪を疑った方がいいかもしれません。

鼻風邪は悪玉菌や日和見菌が悪さしているので、
彼らを除去できれば問題ないのですが、
下手に抗菌薬を使用してしまうと、
下痢になってしまい、数日間苦しめられてしまいます。

のどに食事が通らないほど辛い症状なら、
一度抗菌薬を飲み、体をリセットする必要もありますが、
それなりに食事ができるのであれば、
食事療法だけで治ってしまいます。

まずお勧めなのが乳酸菌です。

私の場合、納豆、ぬか漬けを中心に取りながら、
サプリメントも使っています。

サプリメントを使う理由としては、
動物性乳酸菌は酸に弱いので、腸にいきつくまでに死滅してしまいます。

かろうじて生き延びたとしても、
マクロファージに貪食されてしまうので生き残れません。

人によりサプリは意味が無いとか、
外から入ってきた善玉菌たちが体内の細菌たちと上手くやれないのでは?とか、
いろんな意見がありますが、その意見とはべつに化学の進歩がすさまじく進んだためか、
今のサプリは効果があるものがたくさんあるのです。

例えば、ビオフェルミンという整腸剤をご存じですか?

整腸剤として有名ですね。

ビオフェルミンを飲むと腹痛が治りますよね。

そのためか、ビオフェルミンを勧める医師も多いのです。

ネットの情報では否定意見ばかり目立ちますが、
効果があるかどうかは試してみないと分からないのです。

慢性鼻炎による炎症の原因とは?

慢性鼻炎による炎症の原因とは?

鼻の奥が炎症すると、鼻水が大量にでたり、
鼻づまりを起こすため、息苦しくなったりします。

そもそも慢性鼻炎になるとなぜ炎症がおこるのでしょうか?

鼻やのどが炎症すると、
なにかがひっかかったような違和感がありますよね。

この違和感のある個所を胃カメラなどで見ると腫れて膨らんでおり、
炎症とよんでいます。

この炎症は、白血球が悪玉菌やウィルスを貪食したときに、
大量のヒスタミンを発生します。

これが量が増えてくると腫れあがるということです。

なんでヒスタミンが発生?
なんで白血球?

と、いろんな疑問がでてくるので説明します。

ヒスタミンとは体のキケンを知らせる化学物質で、
この場所に悪玉菌や毒が入りましたと警告する役割があります。

例えば、蚊に血を吸われた時に赤く腫れあがりますね。

蚊は血を吸っていることが人間にばれないように、
刺したらすぐに自分がもっている麻酔を注入します。

麻酔は毒のようなものなので、
体に入れることはできません。

そこで白血球が登場します。

蚊が注入した毒をがんばって食べて除去してくれます。

この除去しているときにヒスタミンを発生させるということなのです。

形が違えども鼻やのどが腫れて炎症が起こるということは、
その場所が大量にヒスタミンが発生しているためなのです。

慢性鼻炎は蓄膿症と花粉症に関係あり?

貴方の鼻炎が治らない場合、
すぐに慢性鼻炎と決めつけるのではなく、
その前にどんな治療方法を選択してきたのかを考えてみましょう。

慢性鼻炎は読んでその通り、長期的に治らない鼻炎です。

原因がはっきりしないので、
耳鼻科でいろんな薬をダラダラと処方された経験がある方も
いらっしゃるかと思いますが、
蓄膿症の薬も花粉症の薬も慢性鼻炎に直結します。

「どういう意味なのか?」

まずいろんなサイトを見ている方なら分かるかと思いますが、
黄色い鼻水より、透明な鼻水の方が治りにくいって聞いたことないでしょうか?

透明の鼻水は治りにくいことは事実なのですが、
黄色い鼻水の方が症状が重いのです。

鼻水は生理現象の1つであり病気ではありません。

体に悪いものと思われたものを、
鼻水を使って外に追い出そうとしているだけなのです。

体に悪いものと言いますと、
まず細菌類やアレルゲンが原因かと想像できますね。

これとは別に、

抗生物質や点鼻薬なども鼻水の原因になります。

本来自然界に存在しないものを人の手で作り上げているので、
体が拒否反応を起こし外に出そうとすることは当たり前なのです。

蓄膿症からでも、花粉症からでも、
どちらでもいいですが、
まず鼻水を止めるには薬を止めることは必須になります。

それからもう1つ。

薬を使えば、体に薬の残骸が残ってしまうこともあります。

これが慢性的に異物を外に出そうとして、
鼻水を出し続ける現象になってしまうため、
いつまでたっても鼻炎が治らないことも考えられます。

薬を体の外にだすためには、
ビタミンやミネラルなどの栄養素も重要になってきます。

薬を止めるだけではなく、
体に良い栄養素をたくさん摂取することで、
何倍も早く鼻炎が改善できます。

果たして自分の食事は健康的なのか?

常に食事を意識してみましょう。

慢性鼻炎の鼻通りをよくするには?

慢性鼻炎の鼻通りをよくするには、
まず鼻づまり原因を考えてみましょう。

1.ハナクソが多いから。
鼻うがいをやって水でふやかしてやれば、
鼻息だけで取り除けます。

2.粘膜が腫れているから。
血管収縮剤やステロイド点鼻薬で症状が緩和します。

3.ポリープがあるから。
大きいポリープは切除手術するしかありません。

4.鼻が曲がっているから。
鼻柱湾曲症という病気の可能性があるので、
耳鼻科に行ってみましょう。

鼻づまりの原因は大抵この4つに分類されます。

症状が上から順番に症状が重くなっていきますが、
最後の鼻柱湾曲症は鼻の構造が曲がっているので手術でしか治療できません。

「でもそれって、生まれつきなんじゃないの?」

鼻柱湾曲症は元々鼻通りが良かった人でもなる病気です。

特に成人した方がなりやすく、
人間が成長していく過程で徐々に鼻が曲がったまま成長していき、
通り道を塞いでしまうそうです。

この病気は慢性鼻炎と勘違いされやすいですが、
手術で鼻通りがよくなるので早めに改善されます。

僕も鼻づまりが治らなくて、
この病気を疑ったのですが、
耳鼻科で調べたら問題ないと言われたことを覚えています。

ただ、その時の鼻づまりが改善されない本当の理由が
わからないままになってしまいました。

むしろ、鼻柱湾曲症のほうが原因がはっきりしているので、
そっちの方が良かったとも思いました。

「それで結局、自分の場合はどうしたら?」

ハナクソや粘膜の腫れなら病院に行く必要はありません。

鼻うがいと健康的な食事をしていれば2週間から1カ月ぐらいで改善されます。

粘膜の腫れは薬で治せますが、
あまり使わない方が長期的に鼻づまりが改善されます。

それ以外なら耳鼻科で診てもらいましょう。

チクナインで慢性鼻炎による副鼻腔炎は治る?

副鼻腔炎に有効な漢方薬として、
チクナインが有名です。

副鼻腔炎が治る手段として一度は使ったことがあるかと思いますが、
治る人と治らない人と大きく分かれます。

なぜ分かれるのかと言いますと、
漢方薬は同じ症状でも、
人の体格や年齢、体温などの条件により、
処方する薬が違ってくるためだからです。

つまり貴方がチクナインを飲んでも効果が無くても当たり前のことで、
効果が無ければ違う方法を探せば良いのです。

効果がなければどうしたら良いのか?

その場合は一度、健康状態を元に戻してみることが大切なのです。

どういう意味なのか?と言いますと、
色んなサプリや健康方法、抗生物質を飲んでいる状態では、
どんな薬を飲んでも100%の効果が得られないのです。

例えば、お酒を飲むことを習慣にしている人が、
お酒により体温が上下している状態でも、効果が得られるのでしょうか?

食事療法を心がけている人が
漢方と薬味の食べ合わせがよくないことを理解していたのでしょうか?

全て色んな要素が組み合わさって初めて効果が得られるのです。

そこで、まずは薬を飲むことを中断してみましょう。

漢方薬、抗生物質、全てを止めて、
しばらく様子をみていくのです。

この時にやっていい療法は、
空気清浄器、鼻うがい、超音波温熱吸入器ぐらいで、
体に入れるものは食材や薬味だけにしてみてください。

慢性鼻炎による蓄膿症の直し方は?

蓄膿症は風邪からくる症状ですが、
長引いて治らないことがあります。

別名「慢性副鼻腔炎」とも言われ、
耳鼻科に行くと、クラリスロマイシン錠のような、
マクロライド療法を勧められます。

マクロライド療法とは錠剤1個程度を服用して、
徐々に治す治療法です。

この方法で慢性副鼻腔炎が治ったという声が多く、
多くの耳鼻科が推奨している療法なのですが、
反対意見も多いのです。

まず、クラリスロマイシン錠を少量ずつ服用すると、
細菌が除去しきれずに残ってしまいます。

残った細菌は薬に強い耐性菌として生まれ変わってしまい、
マクロライド療法を継続しても意味が無くなってしまうのです。

次に、クラリスロマイシン錠のようなマクロライド療法薬は、
元々肺炎や気管支炎を治すための薬であり、
蓄膿症を治す薬として作られたものではありません。

日本人が

「肺炎に効果があるなら、蓄膿症や鼻炎にも効果あるでは?」

と思って使われている薬です。

そのため、根拠がないとも言われています。

結論として、風邪や鼻風邪のような病気は
長期的にほかっておいても治ってしまう病気です。

鼻炎は死に直結する病気ではありませんので、
そこそこ食欲があり、微熱程度の風邪なら、
長期的に長引いても食事療法で治してみましょう。

慢性鼻炎の鼻づまりを良くする方法とは?

朝起きて息苦しい鼻づまりに悩まされる場合は、
悪玉菌やウィルスによる原因がほとんどですが、
鼻づまりだけが治らずに残ってしまうことがあります。

このような症状を「薬剤性慢性鼻炎」といい、
薬の使いすぎで発症します。

鼻の病気を治す薬は、
大きくわけて鼻づまりを治す薬と、
鼻水や痰、アレルギーを抑制させる薬に分かれます。

まず鼻水や痰を止めるを薬は、
鼻づまりを治すことができません。

もちろんアレルギーを抑制させる薬も鼻づまりは治せません。

逆に鼻づまりの薬はアレルギーを抑制させたり、
鼻水や痰を止める効果はありません。

それでは鼻づまりを解消する薬はどんな成分が含まれているのでしょうか?

鼻づまりは、鼻の構造がおかしくない限り、
「粘膜の腫れ」という症状になります。

この腫れというものは、
血液がたくさん集まって鼻の通り道を塞いでしまう病気です。

「ハナクソが溜まっているんじゃないの?」

と思ってしまいがちですが、
ほとんどが「粘膜の腫れ」なのです。

むしろハナクソ程度なら、
思いっきり鼻をかめば取れてしまいます。

それで「粘膜の腫れ」をなんとかして小さくしたい場合なのですが、
力任せにやるなら血管収縮剤やステロイド点鼻薬がお勧めです。

ただしこのような薬は、
「薬剤性慢性鼻炎」にもなりやすくなるので沢山は使えません。

ではどうしたら良いのか?と言いますと、
鼻うがいして安静にするのが一番の療法なのです。

慢性鼻炎はアレルギー性鼻炎と風邪に関係あり?

慢性鼻炎は薬を使いすぎたときにも発症する病気です。

別名、薬事性慢性鼻炎と言われており、
体内に入り込んだ化学物質を外へだすために、
くしゃみや鼻水が止まらなくなります。

なぜこのようなことが起こるのかと言いますと、
薬は本来自然の摂理によってできたものではなく、
人の力によって生み出されたものなので、
体内に入ると拒否反応を起こします。

元々薬の力で自律神経や細胞類の機能を停止して、
痰や鼻水を抑えているだけなので、効果が切れれば、
ひどい痰や鼻水を出す症状になってしまいます。

残念なことに、効果切れても薬の残骸は体内に残ってしまうことがあり、
それが積み重なって治りにくい慢性鼻炎になってしまいます。

ではアレルギー性鼻炎や風邪を治すにはどうしたら良いのか?

それには薬を使用を一切やめて、
健康的な食事をこころがけ、
よく寝て、よく風呂に入る方法が一番なのです。

それからもう1つ。

風邪やアレルギー性鼻炎を抑制させるためには、
体内のビタミンのバランスやミネラルが豊富に含まれていることだけではなく、
乳酸菌などの善玉菌も重要になってきます。

善玉菌と鼻炎と聞くと、
あまり関係がなさそうにも思えますが、
腸内環境がよくなければ、どんなに風邪やアレルギーに効果ある食事をしても、
消化されることもなく外に出されてしまうのです。

体が工場だとすれば、
ビタミン、ミネラルなど栄養素は材料。

これらを加工して体を動かす燃料にするためには、
労働者が必要であり、それが何を隠そう善玉菌なのです。

慢性鼻炎による鼻風邪を治す方法とは? 2

副交感神経を活発にするには、
とにかくリラックスして、自分にとって楽しいことやることです。

映画を見る。
スポーツをする。
美味しいものを食べる。
音楽を聴く。

なんでもいいんです。

その中でも一番のお勧めは長時間の入浴です。

そのわけはリンパ球は寒いところが苦手で、
長時間寒いところにいると、
著しく免疫力が低下してしまうからです。

よく夏場にシャワーばかり浴びて風邪をひきやすくなった人いるように、
体を温めることは副交感神経を活性化させるためには重要なことなのです。

北欧の人たちがサウナに入るのも、
免疫力を上げて健康的な体を維持するためであり、
決して痩せるためではありません。

しかし、副交感神経を活性化しても風邪をひくのはなぜなのでしょうか?

それはリンパ球が作る抗体という爆弾には欠点があるからです。

抗体は悪玉菌やウィルスを攻撃するための武器ですが、
その年や、その時の悪玉菌を除去できても、
次の年に悪玉菌が進化してしまうと、
前に作った抗体は一切効かなくなるのです。

このようないたちごっこが体内で繰り返し行われているのです。

一度鼻風邪になって2週間ぐらい苦しめられて、
しばらくは平穏に生活できても、
ある時また発症して辛い鼻風邪に悩まされるのはそのためです。

よく食べて、よく風呂に入って、よく寝ること。

昔からよく言われている言葉ですが、
理論に基づいているんですね。

慢性鼻炎による鼻風邪を治す方法とは? 1

鼻風邪は、インフルエンザや一般的な風邪とは違い、
微熱で食欲がある状態が続きますが、
頭痛、鼻水、痰、寒気に苦しめられます。

風邪とはいえ、
鼻に入り込んだ細菌が増殖して悪さしているだけなので、
たいしたことはありませんが、
不快な症状はなんとかしたいものですね。

まずとにかく頭痛を止めたいなら、
ロキソニンを飲めば、すぐに和らぎます。

次に鼻うがいで鼻水を洗浄します。

後は風呂に入ってゆっくりして、
しっかり食事をしていれば大丈夫です。

なぜこれで治るのか?というと、
鼻風邪の原因は悪玉菌よりも増えすぎた白血球が原因です。

白血球は悪玉菌が増えると、貪食して自爆します。

自爆した白血球の破片は、
あちこちに飛び散り、腐敗の原因になります。

これが黄色い鼻水の原因なのです。

そこで登場するのがリンパ球です。

彼らは、侵入してきた悪玉菌の弱点を調べ上げ、
抗体という爆弾を使って攻撃します。

一度作った抗体は何回でも使え、
その時に悪さをしている細菌をすべて除去してくれます。

そこで体内のリンパ球を急速に増やし、
一刻でもはやく鼻風邪を止めるような形にししていけば、
鼻風邪も早く治るということです。

リンパ球はとにかく副交感神経を活発にしていくと増えていきます。

まずは副交感神経を刺激していきましょう。