慢性鼻炎による鼻のアレルギーに効く薬は?

アレルギー鼻炎になる体質は治りにくいですが、
症状を和らげる薬はあります。

まずアレルギーが起こる原因はアレルゲンが入り込むと、
それを排出しようとするために鼻汁を出したり、
くしゃみで吹き飛ばそうとします。

この症状が現れる前の体内では、
ヒスタミンという物質が大量に生成され、
体に危険信号を送っています。

この危険信号を送る現象、
ヒスタミンを抑制させれば症状が和らぎます。

それが抗ヒスタミン薬になります。

抗ヒスタミン薬にはアレロック、
ジルテック、タリオンなどがあります。

これらは耳鼻咽喉科にて処方されますが、
抗ヒスタミン薬の効果が強ければ強いほど
眠気を誘うようになります。

その中でもアレグラは、
最も眠くならない抗ヒスタミン薬として有名です。

次に抗アレルギー薬があります。
抗ヒスタミン薬は発生したヒスタミンを抑える働きがあるに対し、
抗アレルギー薬はヒスタミン発生そのものを抑制させる効果があります。

抗アレルギー薬の成分を調べると、
ヒスタミン薬と同じ成分である事が分かります。

ヒスタミン薬にはアレルギーを抑制させる効果があるものがあり、
それを抗アレルギー薬として処方されます。

症状がすでに出ているとするなら、
抗ヒスタミン薬の方が効果を体感できますが、
耳鼻咽喉科では両方処方されます。

抗ヒスタミン薬の効果は5~6時間程度、
基本的に薬の効能が無くなると鼻炎が再発します。

アレルギー性鼻炎の原因とは?

アレルギー性鼻炎は体内から
アレルゲン(異物)を排出しようとするために起こる症状です。

この時に大量のヒスタミンを発生させるので、
抗ヒスタミン薬を服用すると症状が治まりますが、
根本的な解決になりません。

アレルギー性鼻炎は同じ環境下にいても発症しない人もいるので、
どんなに清潔な環境でも元になるアレルゲンがあれば発症します。

実際先生にアレルギー性鼻炎は完治しないのか?と尋ねると、
「抗体を初期の状態に戻せるような薬があれば治るかもしれないけど、
今の段階では上手く付き合っていくしかないね。」
という回答でした。

つまり、殴られたら痛い!玉ねぎを見たら涙が出てくる!などと同じように
普通に起こる症状だから受け止めろという事でした。

アレルギー体質は改善出来ないので、
アレルギーを避けながら生活するとはどのような事か?

私は空気中に飛散しているアレルゲンを絶たなければ
アレルギー鼻炎に悩まされ続けると思っています。

そこで用意したのが空気清浄機でした。

シャープのプラズマクラスターやパナソニックのナノイー、
最初はこのどちらかにしようと思っていましたが、
私が選んだのはダイキンのストリーマーでした。

基本的な性能は三社とも変わりませんが、
ダイキンだけは電気集塵方式という花粉やハウスダストを
強力に吸い込む集塵力があります。

またダイキンはイオンを放出してカビやウィルスを除菌除菌する
プラズマクラスターやナノイーと同じような機能が無かったのですが、
新しくアクティブプラズマイオンという機能を搭載しています。

実際アレルギー鼻炎と蓄膿症を持つ私がダイキンの空気清浄機を置いて、
セキや鼻汁が出る自分を忘れるぐらいでした。

慢性鼻炎によるアレルギー性鼻炎に手術は効果的?

鼻炎の手術の代表格でレーザー治療があります。

最近では一般的になり、
受けられた方も多いのではないかと思います。

実は私もレーザー治療を受けました。

最初に麻酔をやりますが、
麻酔薬を含ませたガーゼを鼻に詰め込むので、
これが辛かったですね。

ガーゼを詰め込まれた状態で看護師さんから、
「この状態で15分待っててください。」
と言われ、早く15分にならないかな?
と時計の針ばかり気になりました。

麻酔が鼻からノドに下りるが飲んでしまっても問題ない。
と先生は言っていましたので、そのまま飲んでいました。

ガーゼを抜いた後はいよいよ照射になります。
「痛みはほとんどありません。」
と書かれているネットの体験談が多かったですが、
「少しチクチクする痛みがあるかもしれません。力を抜いて~」
と先生に言われ、「ああやっぱり痛いのか・・・」
と少しドキドキしました。

照射している最初は痛みはありませんが、
後から針で引っ掻いたような痛みを感じます。
また照射している時に焦げ臭い匂いが鼻の中を通ります。
「ちょっとリラックスして~」
そう言われても痛くて辛いですが・・・
少し涙目になりながらも終了。

術後は空気が通りやすくなり快適になります。
鼻水は止まりません。まあ我慢できる程度です。

その後、一ヶ月ぐらい経過したらまた再発しました。
くしゃみや鼻水が止まらなくなり、その後はいつもの慢性化。

実はレーザーでアレルゲンを取り除いても、
アレルギー反応まで無くせない事がその後に分かりました。

レーザーは大抵の人に有効みたいですが、
どうやら私には関係なかったようです。

なお費用は8000円でした。

慢性鼻炎によるアレルギー性鼻炎の症状を改善したい時はどうすれば?

アレルギー性鼻炎は
症状を抑えて時期が過ぎるのを待つか、
アレルゲン(アレルギーの元)を避けるようにする方法が有効です。

アレルギー体質になってしまった体は、
前の体質には戻せません。

しかし鼻の粘膜に付着したアレルゲンを洗い流せば、
ヒスタミンが発生しなくなるので、
アレルギー鼻炎には鼻うがいが有効です。

鼻うがいは鼻に直接塩水を流し込み、
逆の鼻の穴から鼻をかむように
水と一緒に排出してしまえば終わりです。

水は生理食塩水ががよく水100mlに塩0.9g程度。
水道水なら一度沸騰させてカルキを飛ばした水が有効です。

専用容器もたくさん販売されており、
私の場合は「ネティポット」という容器を使っていますが、
100円ショップで販売されている何かしらの容器でもOKです。

また水道水そのままでも出来ない事はありませんが、
正直鼻が痛く涙が止まりません。

また水道水直接の場合は粘膜まで取り除いてしまうので、
呼吸時に喉が渇くようになります。

アレルゲンを排出した後は、
抗ヒスタミン薬で症状を抑えつつ様子を見てオシマイです。

鼻づまりがヒドイ場合でも、
鼻うがいが出来る荒業があります。

ナファゾリンなどの成分を含んだ血管収縮剤が入ったスプレーで
粘膜の腫れを抑えて空気の通り道を確保出来てから鼻うがいです。

血管収縮剤は長い期間使用していなければ、
効果を発揮してくれますが多用すると
薬からの慢性鼻炎になるので注意してください。

アレルギー性鼻炎の原因とは?

アレルギー性鼻炎というと
花粉やハウスダストが多いですね。

原因となるアレルゲンは人により違ってきますので、
まず自分が何に対してアレルギー反応があるのかを
調べる事が大切です。

私の場合はスギ花粉と排気ガス、
他にも何かあるようですが、

「完治しないのは、アレルギー以外にも何かあると思うよ。」

というお医者さんの言葉からアレルギーだけではなく、
色んな何かが重なって起きているものだと思っています。

とはいえ、体内でアレルギー反応が起きると、
体内では大量のヒスタミンを発生させて、
鼻汁で流しだしたり、くしゃみで吹き飛ばそうとしたり、
とにかくアレルゲンを外に追い出そうとします。

この辛い症状は、体内のヒスタミンを抑制する
抗ヒスタミン薬が有効です。

抗ヒスタミン薬はヒスタミンを抑制させて、
一時的に症状を和らげますが、
効果が無くなると元にもどります。

つまり、抗ヒスタミン薬で症状が和らいだり、
くしゃみや鼻水が止まるなら、
まずアレルギー性鼻炎と思って
間違いありません。

治らずに症状が残った場合、
アレルギー以外の何かが悪さしているという事です。

アレルゲンを特定するには、
近くの診療所でアレルギー検査が行えます。

お勧めは血液検査です。

血液に含まれている抗体が何に対して反応するのかを調べる検査です。

パッチテストよりも早く正確に分かるので、
迷わず選択しましょう。

まとめて沢山のアレルゲンを一括で調べる方法もあるので、
医師と相談して調べましょう。