慢性鼻炎による蓄膿症の直し方は?

蓄膿症は風邪からくる症状ですが、
長引いて治らないことがあります。

別名「慢性副鼻腔炎」とも言われ、
耳鼻科に行くと、クラリスロマイシン錠のような、
マクロライド療法を勧められます。

マクロライド療法とは錠剤1個程度を服用して、
徐々に治す治療法です。

この方法で慢性副鼻腔炎が治ったという声が多く、
多くの耳鼻科が推奨している療法なのですが、
反対意見も多いのです。

まず、クラリスロマイシン錠を少量ずつ服用すると、
細菌が除去しきれずに残ってしまいます。

残った細菌は薬に強い耐性菌として生まれ変わってしまい、
マクロライド療法を継続しても意味が無くなってしまうのです。

次に、クラリスロマイシン錠のようなマクロライド療法薬は、
元々肺炎や気管支炎を治すための薬であり、
蓄膿症を治す薬として作られたものではありません。

日本人が

「肺炎に効果があるなら、蓄膿症や鼻炎にも効果あるでは?」

と思って使われている薬です。

そのため、根拠がないとも言われています。

結論として、風邪や鼻風邪のような病気は
長期的にほかっておいても治ってしまう病気です。

鼻炎は死に直結する病気ではありませんので、
そこそこ食欲があり、微熱程度の風邪なら、
長期的に長引いても食事療法で治してみましょう。

2015年11月27日 慢性鼻炎による蓄膿症の直し方は? はコメントを受け付けていません。 慢性鼻炎