慢性鼻炎による鼻粘膜肥厚とは?

鼻の粘膜が大きく腫れたことを、慢性鼻炎と言います。

それよりももっと酷くなった鼻炎を
慢性肥厚性鼻炎といい、点鼻薬では治りません。

ここまでいくと、
手術でなんとかするしか方法がないようです。

レーザーで焼いたり膨らんだ粘膜を切除したりと、
かなり合理的な方法が多いですが、
一度やってしまえば楽になります。

しかし、鼻の粘膜が膨らまなければ、
手術をする必要はありません。

では何が原因で慢性肥厚性鼻炎になったのでしょうか?

その原因のほとんどは薬と化学物質にあります。

点鼻薬はもちろんのこと、
排気ガス、ハウスダストなどによるアレルゲンの付着により、
粘膜は大きく膨らみます。

その中でも一番注意しなければいけないのが、
やはり点鼻薬の使いすぎです。

多くの人は点鼻薬を使えば治ると思っていますが、
点鼻薬をやってから鼻うがいで洗浄しなければ意味がありません。

その理由は、点鼻薬は効果が切れると鼻の粘膜が大きく膨らんでしまうからなのです。

ステロイド点鼻薬も安心できません。

局所に噴射すれば副作用がおきにくいと言われていますが、
長期にわたって服用を続ければ、点鼻薬が原因と思わず、
副作用がでてきます。

例えば、点鼻薬を1週間ほど使っていて、
その2週間後ぐらいに頭痛が起きた場合、
点鼻薬が原因だと思いますか?

とりあえず、慢性肥厚性鼻炎なら耳鼻咽喉科と相談して治しましょう。

2015年10月27日 慢性鼻炎による鼻粘膜肥厚とは? はコメントを受け付けていません。 慢性鼻炎