副鼻腔炎で鼻が炎症して慢性鼻炎になる?

慢性鼻炎と副鼻腔炎は別物として種類わけされていますが、
鼻をかみすぎたり、薬を使いすぎると、
副鼻腔炎から慢性鼻炎になります。

正確に言いますと、
急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎、慢性鼻炎の順番です。

このように副鼻腔炎と慢性鼻炎は関係があるのに、
なぜ種類わけされるのでしょうか?

それは炎症を起こす場所が違うからなのです。

副鼻腔炎とは、文字の通り副鼻腔という
鼻の奥にある空洞が炎症する病気です。

ここに細菌が集まり、腐敗させたり、
白血球との戦いで死滅した残骸が膿を作り出して、
汚い鼻水を排出させます。

それでは慢性鼻炎とは何なのか?と言いますと、
鼻水を分泌するところが充血して風船のように腫れあがってしまい、
鼻づまりを引き起こす現象をいいます。

それぞれ炎症を起こす場所が違いますが、
慢性鼻炎は副鼻腔よりも外の空気に近い場所にあるため、
ゴミ類や花粉などが付着しやすく、
アレルギー性鼻炎はもちろんのこと、
副鼻腔炎も慢性鼻炎に大きく関わています。

慢性鼻炎になると簡単には治りません。

薬を使えば即効性が望めますが、
後から副作用に悩まされるようになり、
よりひどい鼻づまりを引き起こします。

特にステロイド点鼻薬を称賛する医師がいらっしゃいますが、
直接死につながらない病気ならなるべく避けた方がいいでしょう。

2015年10月26日 副鼻腔炎で鼻が炎症して慢性鼻炎になる? はコメントを受け付けていません。 慢性鼻炎