慢性鼻炎による副鼻腔炎で鼻水が止まらない場合は?

まず鼻水を止めることはできません。

鼻にゴミが入ると鼻水で外に出したり、
不要であればノドにダラダラ垂れ流しています。

これが粘り気が増えると不快な症状を作り出して、
後鼻漏になっていきます。

では、鼻水が無くなると人はどうなるのか?

これは体験してもらうと分かるのですが、
鼻うがいを何度もやっていると
一時的にですが鼻水が無い状態を作る事ができます。

この状態で冬のような空気が乾燥した時期に
何度も深呼吸するとノドが乾き、セキが止まらなくなります。

結局、鼻水が無くなってはダメなんですね。

では不快な鼻水を止めるためにはどうしたら良いのか?

その場合は適度な鼻うがいをやることと、
副交感神経を活発にして鼻水の粘り気を無くしてやることです。

まず鼻にゴミや悪玉菌がいる限り、
鼻水はダラダラと流れ落ちます。

そのため、適度な鼻うがいをやる事が大切です。

次に副交感神経を活発にすることです。

どういうことなのか?と言いますと、

鼻の病気のほとんどは白血球が大きく関わっており、
とりあえず悪玉菌を発見したら貪食して自爆する
「行き当たりばったりの白血球」と、

抗体を作り出して悪玉菌を排除したり、
追い出したりする「計画型の白血球」の2種類に分かれます。

問題は「行き当たりばったり」の方で、
悪玉菌を貪食して自爆した時に、
黄色い鼻水を発生させてしまいます。

自爆した白血球が多ければ多いほど、
鼻水が増えていくので、
めんどうな白血球です。

ところが、副交感神経が活発化すると、
この白血球の量が減っていき、
代わりに計画型の白血球が増えるようになります。

最終的には、鼻水の粘り気が無くなっていき、
水のような鼻水に変わります。

鼻水が垂れる時は、
何かしらゴミが入っていて外に出したいと考えている体の生理現象なので、
鼻うがいで対処していけば問題ありません。

2015年10月26日 慢性鼻炎による副鼻腔炎で鼻水が止まらない場合は? はコメントを受け付けていません。 慢性鼻炎