花粉で鼻詰まりが起こる慢性鼻炎の原因とは?

花粉とは本来無害の物質ですが、
体の免疫機能が勝手に毒素として決めつけて、
総攻撃をかけるために花粉症が起こると
お聞きしたことがあると思います。

この総攻撃とはどういうことなのか?と言いますと、
鼻水を大量に発生させたり、くしゃみをうながしたりと、
花粉そのものを撃退するのではなく、
なんとかして外に追い出そうとする生理現象に限定されます。

花粉は非常に粒が小さいので、
中々取り除くことができません。

鼻水がネバネバしているのも、
細かいゴミを根こそぎ取り除くためのものですが、
粘り気が強ければ、鼻毛などにからまってしまい、
鼻をかんでも残ってしまいます。

この時に使うのが鼻うがいです。

水性なら水で洗浄、油性なら油で洗浄という感じで、
人から排出される鼻水や汗には塩分が含まれています。

この塩分を含んだ塩水(生理食塩水)で鼻の奥を洗浄することで、
花粉を絡ませた鼻水を根こそぎ洗浄して外に排出することができます。

この鼻に花粉が付着していない状態を維持させていくと、
徐々に腫れが治まります。

花粉の季節が過ぎるまで薬を飲みなさい。

という方がいらっしゃいますが、
花粉は洗い流してしまえば落ちてしまうので、
空気洗浄機と鼻うがいを徹底していけば、
疑似的に「花粉が無い季節」を作り出すことができます。

この花粉の無い季節が長く続けばつづくほど、
花粉に反応する白血球がへるので、
慢性鼻炎が治まります。

2015年10月24日 花粉で鼻詰まりが起こる慢性鼻炎の原因とは? はコメントを受け付けていません。 慢性鼻炎