慢性鼻炎による鼻水の薬が効果がない理由は?

耳鼻咽喉科の専門誌を読むと、

「患者と上手くコミュニケーションがとれない場合はどうするか?」

というコラムがあったので記載します。

・少しでも改善が見られるなら、
 「このまま頑張って治療しましょう!!」
 と言って患者さんの不安を無くす。

・治らなくても、
 「じゃあ、違う薬を使って様子を見て頑張りましょう。」
 と言って納得してもらう。

・薬よりもコミュニケーションが大事。

・患者さんが貴方の所に来ないのは自分の責任。

というような記載がありました。

対応がマニュアル化している事もありますが、
鼻の病気は医師でも原因を特定する事が難しく、

「どうやって患者さんと話せば良いのか?」

と悩む医師が多いようです。

現在、鼻炎の薬は基本的に
対処療法薬しかありませんので

「薬を飲んでいればいつかは治る」

という事は、まずありえません。

また薬が体に入ると、
拒否反応を起こし鼻炎の原因になることもあります。

そもそも慢性鼻炎に悩まない人が
予防策として鼻炎薬を使っているのでしょうか?

答えは「ノー」でしょう。

私が鼻炎薬を飲まなくなったのは、
治ったからではなく、
薬を飲んでいるのに改善の見込みが見えなかったからです。

長引く慢性的な鼻炎は、
使っている薬が影響しているかもしれません。