慢性鼻炎とビフィズス菌の関係とは?

ビフィズス菌は善玉菌ですが、
乳酸菌とは異なる細菌になります。

強酸に弱く、弱酸性だけを好み、
塩分と酸素が苦手で、栄養分が豊富なところじゃないと、
生きていけないという非常に生命力が弱い細菌です。

さらに、他の菌と共存することを嫌うので、
体内の居住としている場所は大腸になります。

食べ物はオリゴ糖で、食べた後に弱い酸を排出するので、
この酸が悪玉菌が嫌う場所を作っていきます。

母乳で育った赤ちゃんは、
体内の90%ほどがビフィズス菌ですが、
母乳を止めた時点で少しづつ減っていきます。

人間の55~60歳ごろをピークに、
ビフィズス菌は一気に減り始めます。

このビフィズス菌が減るタイミングと同時に、
ウェルシュ菌を含む悪玉菌たちが増加していくため、
病気やガンなどの死亡リスクが高くなります。

生命保険料のグラフを見ると60~65歳がもっとも高く、
その後、定年退職で年金生活を視野に入れているためか、
30~40代の社会人と同じぐらいの保険料になっています。

高齢になれば病気になって死亡する確率が上がるけど、
保険料を定期的に払ってほしいという
保険会社の思惑があるかと思いますが、
それぐらい60歳を越えることは、
病気になりやすいリスクを背負うことになります。

悪玉菌を増やさないためには、
植物性善玉菌だけでは力不足になります。

やはりビフィズス菌と動物性乳酸菌も増やさないと、
本当の健康は望めないのかもしれません。