慢性鼻炎(急性鼻炎)とアレルギー性鼻炎の関係は?

空気中の微量のごみや細菌類を吸い込むと発生する
急性鼻炎の場合は、抗菌薬や鎮痛剤で治ります。

インフルエンザや風邪などが代表例ですが、
発熱や頭痛が無くなった後も鼻づまりや鼻汁が止まらない
慢性鼻炎になることがあります。

症状はどちらも同じですが、
治し方が違ってきます。

急性鼻炎の場合、
風邪や発熱などから発生する症状なので、
それが治れば何事も無かったかのように治ります。
黄色い鼻汁や痰が大量に出ますが、これも無くなります。

慢性鼻炎の場合、
透明の鼻汁がいつまでもダラダラ出たり、
鼻づまりで空気が通らなくなる。

急性鼻炎から慢性鼻炎に代わるのが一般的とされていますが、
どちらも原因を特定して適正な治療を行えば治ります。

私の場合は慢性鼻炎が長く続いていましたが、
風邪になると今まで以上に黄色の鼻汁と鼻づまり、
他にも頭痛、吐き気、発熱などが起こります。

風邪が治っても慢性鼻炎はそのまま残りました。

つまり急性鼻炎と慢性鼻炎
ダブルパンチの鼻炎を持っていたんですね。

急性も慢性も違いはただ長いか短いかだけで、
原因を治せばおしまいです。

最後にアレルギー性鼻炎ですが、
アレルギー体質になっている人が
体内に関連したアレルゲンが付着すると発生する鼻炎です。

アレルゲンを外に排出しようとするために起こる症状なので、
外に出す手助けをしてやれば症状が無くなります。

それを代表する治療方法がうがいや鼻うがいです。
アレルギー鼻炎は薬や食事療法などが大切だと思われますが、
定期的にアレルゲンを排出してやれば問題ありません。

ただし、アレルゲンは常に飛散していますし、
いつもうがいや鼻うがいが出来るわけでは無いので、
抗ヒスタミン薬等で症状を抑える事も重要になってきます。

3つの鼻炎は症状や体の違和感に関しては殆ど一緒なので、
原因が分からないといつまでも続く病気です。

早期治療のコツは、原因をはっきりさせる事が大切です。