慢性鼻炎の原因を特定するには?

鼻の病気は原因が特定できないことがあります。

例えば、副鼻腔炎とアレルギー性鼻炎は、
くしゃみや鼻汁が止まらないような症状が一緒であるにも関わらず、
処方される薬は全く別物になります。

稀に両方の病気を抱えていて、
副鼻腔炎だと思って抗菌薬を飲んでいても、
中々治らないのでよく調べたら、
アレルギー性鼻炎もあったという話もあります。

一番困るのは血管運動性鼻炎で、
副鼻腔内に膿があるわけでもなく、
アレルギー検査をしても陰性の場合は、
血管運動性鼻炎と診断しても良いと言われています。

血管運動性鼻炎は自律神経が誤作動起こしているために
発症する病気だと言われていますが、まだ解明されていません。

鼻炎になると、長々と薬を飲まされていたり、
医師から投げやりな言葉を投げかけられたりして、
不快な思いをする方もいらっしゃいますが、
現代の医学では鼻の病気が特定しにくいのです。

じゃあどうすれば良いのか?と言いますと、
鼻の病気を調べて少しづつ絞り込んでいく方法が良いのかもしれません。

例えば副鼻腔炎の場合、急性の場合は1週間程度で治りますので、
風邪と同じような病気であることがわかります。

アレルギー性鼻炎も1日で効く即効性が高い薬が多いけど、
持続性がない薬が多いことも分かっていれば、
薬で症状を抑えられるが、完治しないことがわかります。

要は、薬の効果は1週間程度。

1ヶ月も飲むような薬がある場合は、
違う病気が発症しているかもしれません。