慢性鼻炎による咳や鼻づまりの原因は?

咳と鼻づまりは本当に辛いですね。

免疫力や抵抗力が低下していると慢性的に長引くので、
食事から考えてみましょう。

まず夜のアルコールは免疫力を低下させるので、
風邪や蓄膿症になりやすくなり、咳が増えます。

「仕事が終わった後は、ビールだ!」

と言いたいところですが、体内にいる善玉菌と細胞たちは、
アルコールの処理に追われる残業タイムに突入します。

どういうことなのか?といいますと、

善玉「今日も仕事が終わったな。さあ、帰ろう。」
体「すまないが善玉菌君、アルコール処理の案件が今入ってきた。対応してくれ。」

のようなやりとりが行われます。

アルコールを飲むことが悪いとは言いませんが、
善玉菌や細胞たちにしてみたら迷惑な話です。

おそらく、

「え~~?」

とか言いながら、一生懸命やってくれるかと思いますが、
さすがにアルコールが増えすぎると処理しきれず、
善玉菌も細胞もみんな疲れてしまうので、
強制的に体を眠らせてしまいます。

アルコールを飲むと眠くなるのはこのためなんですね。

私たちはお酒で眠りますが、
その時体内では脳は細胞に指令を出し、
善玉菌たちと一緒にアルコールの処理をしなければいけません。

こうして眠った体は熟睡出来ていないので、
細胞も善玉菌も疲労困ぱいで翌朝を迎えることになります。

この状態が、朝起きて体がダルイ・・・眠い・・・になります。

これがウィルスや悪玉菌が活性しやすい環境になってしまいます。

このような生活習慣を繰り返すと、
鼻汁やくしゃみで何度も悪玉菌を追い出そうとしたり、
白血球と悪玉菌の戦いの残骸である黄色い鼻汁を作り出します。

さらに何度もくしゃみや鼻汁が鼻を行き来すると、
鼻の粘膜が刺激されて腫れあがり、鼻づまりになってしまいます。
(鼻中隔湾曲症は除きます。)

鼻づまりとは鼻にできる「タンコブ」なのです。

例えば、転んで頭をケガしてタンコブを作った子供に、
痛み止めを飲ませるよりも、バンソコやシップ、塗り薬のような、
キズを直接治す薬を先に使いますね。

鼻づまりを治療するときも、鼻に直接点鼻薬を使って、
治るのを待つので同じことなのです。

そのため、錠剤を呑んでも鼻づまりが治らないのです。