風邪が治りかけでも慢性鼻炎になる?

風邪の症状が無くなっても、
鼻汁が止まらず長引くことがあります。

ある時ネットで、どうしたら良いか対策を探していたら、
ビオフェルミンで鼻うがいが効果的だと知り、
早速試してみました。

やり方は、通常の鼻うがいの生理食塩水に
ビオフェルミンを混ぜて使う方法です。

1週間、朝晩やってみましたが、通常の鼻うがいと
あまり変わらないような気がしました。

やり方がダメなのか?と思い、
ビオフェルミンの成分表を読みました。

まず錠剤に含まれている善玉菌は下記の3種類です。

・ビフィズス菌
酸素が苦手なので、空気がある所には長時間いられない。
通常、酸素が無い大腸を住処にしている。

・フェカリス菌
日和見菌。悪玉菌が優勢だと悪さする。
死菌の状態で服用することで、
腸内のフェカリス菌を活性化させて免疫力をアップさせる。

・アシドフィルス菌
3種類の中で最も生命力が強い。
アレルギーに効果的な細菌として有名だが、
直ぐに体から外に出てしまう。

どうやらビフィズス菌は
鼻に入っても死滅してしまうようです。

フェカリス菌は死菌なので腸にいれるならともかく、
鼻の中で活性化してくれるかは疑問です。

アシドフィルス菌は、
ただでさえ根付きにくい細菌だから、
すぐにどこかへ行ってしまいます。

どうやら、まめに鼻うがいして、
治まるのを待っているしかなさそうでした。

ビオフェルミンも植物性乳酸菌なら生命力が強いので、
鼻うがいに効果的だったかもしれません。