腸をきれいにすると慢性鼻炎による蓄膿症が治る?

副鼻腔炎とアレルギー性鼻炎は
「腸」とは無関係だと思っていましたが、
調べていくと本当に重要だということが分かりました。

「腸」は食物を溶かして、
排便を出すだけの臓器だと思っていましたが、
もう一つ重要な役割があります。

口に入った食品の全ては腸で吸収されて栄養素となるのです。

ネギや生姜、シソなどが
副鼻腔炎やアレルギーに効果的だと知っていても、
「腸」の状態が悪ければ吸収されず排出されるので、
効果が無いのです。

「じゃあ、直接鼻に点鼻したらいいのでは?」

と思われますが、
もし点鼻で治療する方法を10個知っていて、
食べて治療する方法が、全く別の効果があって
10個あると想像した場合、
治療方法だけで半分損をしていることになります。

腸内環境を整えるには、
乳酸菌の力を借りる方法が一番有効です。

中にはアレルギー性鼻炎を抑制させる乳酸菌もいるので、
積極的に摂取していきましょう。

例えば、アシドフィルス菌という乳酸菌は、
アレルギーに過剰に反応するヘルパーT細胞を
壊しながら小腸から大腸へ進んでいきます。

あまり定着しない乳酸菌なので、
大半はすぐに外へ出てしまいますが、
ヘルパーT細胞を抑制する乳酸菌は今のところ、
このアシドフィルス菌しか確認されていません。

アシドフィルス菌は、
最近、「L92乳酸菌」という名前で話題になっており、
ヨーグルトやビオフェルミンなどに含まれています。