慢性胃炎とウェルシュ菌の関係とは?

ウェルシュ菌やピロリ菌、O‐157など、
体に悪い影響を与える細菌を悪玉菌と呼んでいます。

ウェルシュ菌は主にアルカリ性を好み酸性を嫌います。

肉や油を好み、酸素がない場所を住処にします。

腸内バランスを崩し、
ガン細胞を活性化させるので、
人の寿命を縮める悪い細菌の代名詞にもなっています。

生命力が強く危険がせまると子種をばらまいて、
休眠状態になります。

人が年をとって体の筋肉や細胞の力が弱まるのを
じっくり待ちつづけ、善玉菌の数も低下した時に、
休眠状態だった子種が復活して、
体に悪い影響を与えていきます。

そのリミットが55~60歳ぐらいだと言われています。

善玉菌が減って、悪玉菌が増えると、
今度は日和見菌たちも同じ行動をとりはじめます。

フェカリス菌も日和見菌なので、
悪影響を与えますね。

日和見菌は体内の細菌の7割近くなので、
彼らが悪さをはじめると、体調が悪くなる早さは、
凄まじく早いです。

体に悪いことしかしないウエルシュ菌ですが、
実はアレルギーを抑える効果もあります。

これはウエルシュ菌が体の外に出されないために、
自己防衛としてやっていることだと思いますが、
現在、アレルギー疾患を治すための
治療薬を作るためのカギになると、
注目されています。