慢性鼻炎とフェカリス菌の関係とは?

アシドフィルス菌と同じく、免疫アップ効果や、
アレルギー反応を抑制する効果があるのがフェカリス菌です。

フェカリス菌は日和見菌なので、
生きたまま摂取すると人の体調により
悪さをしてしまう気まぐれな細菌です。

胃酸に弱く、腸を通過しても、
マクロファージに捕獲されてしまうので、
生きたまま摂取しても良い結果は得られません。

ではどうしたら良いのかと言うと、
加熱処理して死んだ状態で接種した方が、
効果的だと言われています。

「死んだ状態で接種しても効果が無いのでは?」

と思うかもしれません。

たしかに死んだ状態で体に入っても復活は出来ません。

死んだ状態なら悪さができませんし動けないので
マクロファージたちに外来菌として
捕獲される心配がありません。

しかもフェカリス菌は
非常に小さい細菌なので、
狭いスキマも入ってしまいます。

これが細かい所まで楽々届き、
もとから体内で生活している
フェカリス菌の栄養源になるのです。

死んだ状態で接種した場合と、
生きたまま摂取した場合と比べて、
効果は約3倍だと言われています。

もちろん途中で
他の細菌に食べられてしまこともありますが、
もともと体の小さい細菌なので、
大量に摂取すると効果を発揮していきます。