善玉菌で慢性鼻炎による蓄膿症が治る?

副鼻腔炎になると、
黄色い鼻汁が多くなりますが、
この鼻汁は悪玉菌と白血球の残骸の色になります。

白血球は外部から侵入してきた
悪い細菌を食べた後、死んでしまいます。

この時に、

抗菌薬などで副鼻腔炎を治そうとすると、
善玉菌も滅菌してしまうので、
腹痛や下痢が起こるようになります。

病院で下痢止めや整腸剤が
抗菌薬と一緒に渡されるのはそのためです。

抗菌薬を使うと、
腸内細菌がほとんど死滅するので、
食べ物を体内に入れても、
栄養素として吸収されにくくなります。

大腸に食べかすが残って腐敗するため、
悪玉菌を増やるようになります。

この状態を繰り返すと、
体が弱っていくので副鼻腔炎も治りづらくなり、
耐性菌ができるようになります。

その対抗策として、善玉菌が必要になります。

善玉菌が増えると、体全体に酸をばらまくので、
悪玉菌が住みにくくなります。

風邪になりにくくなり、
喉や鼻の粘膜が炎症しなくなります。

善玉菌で副鼻腔炎を治療するためには、
直接、鼻に乳酸菌を入れるのではありません。

ビオフェルミンを溶かした水で一週間鼻うがいしても、
塩水でやった場合と効果は一緒だったので、
副鼻腔に腸内細菌を根付かせられないのかもしれません。

やはり腸内細菌は腸に届けて
初めて効果があるようです。