慢性鼻炎による風邪や蓄膿症を治すなら大根が効果的?

副鼻腔炎の膿を排出するために、
「アミラーゼ」という酵素があります。

アミラーゼは大根やカブなどに多く含まれています。

古くから、ぬか漬けやタクアン、大根おろしなど、
和食の定番食材ですね。

他にも大根は、のどの痛みや咳に効果的で、
アミラーゼもこの炎症鎮痛作用と食欲不振の改善に関わっており、
風邪をひいたら「ハチミツ大根が良い!」と、
江戸時代から風邪薬の代用品として扱われてきました。

酵素は茹でたり焼いたりすると無くなりますが、
酵素を知らなくても、食材を生で食べた方が良いということを
昔の人達は実体験で知っていたのでしょう。

酵素はそのまま体内に入れても効果があるのですが、
そのまま摂取するよりも乳酸菌がいることで、
効率良く摂取することができます。

乳酸菌は食材をアミノ酸に分解したり、
5000種類もの酵素を作り出し、
体に入った食材をビタミンなどの栄養素に変換します。

例えるなら、
体は工場であり、腸内細菌は働く人、食材は材料ということです。

工場と材料だけあっても機能しませんし、
工場に働く人だけいても、何も生産されません。

3つ合わさって初めて効果があるのです。

生食文化の日本人が長生きしているのも、
何かしら関係があるのかもしれません。