慢性鼻炎による副鼻腔炎(蓄膿症)を治療するには?

副鼻腔炎は副鼻腔内に細菌やカビが入り込み、
炎症を起こしたり、黄色い鼻汁や、咳や痰を患う病気です。

基本的に抗菌薬を飲めば治ります。

鼻づまりになると、
新鮮な空気を副鼻腔に送り込めなくなるので、
炎症が進み、長引く慢性副鼻腔炎になります。

この時にマクロライド抗生物質を3ヶ月以上飲むと治りますが、
耐性菌ができて治らないこともあります。

治療方法はどちらも「薬」になりますが、
悪い細菌を追い出すために、
免疫力や抵抗力を高めることも重要になります。

細菌には善玉菌と悪玉菌がいますが、
彼ら以外にも「日和見菌」と呼ばれる細菌がいます。

日和見菌とは、普段は体に良いことをしていますが、
悪玉菌が増えると、体に悪いことをする細菌です。

体内の70%以上が日和見菌だと言われており、
急に体調を崩したり、翌日元気になったりするのも、
日和見菌が何をしているかがキーポイントになるそうです。

最初はわずかな悪玉菌が副鼻腔内で悪さしていても、
日和見菌も同じように悪さするようになれば、
副鼻腔炎が長引くことも想像できますね。

そこで善玉菌が増やせば、
日和見菌の悪さが減り、健康的な体が維持できて、
免疫力と抵抗力がアップして最終的に副鼻腔炎が治るということです。